京都丹後鉄道|宮津線開業100周年記念ムービー

宮津線(峰山駅・京丹後大宮駅)開業100周年記念事業実行委員会81 views

「宮津線(峰山駅・京丹後大宮駅)開業100周年記念事業」の記念映像として制作したムービーです。

1924年の開業から2025年の開業100周年までの歩みを、提供された写真や開業当時の貴重なフィルム映像、3DCG、モーショングラフィックスなどを組み合わせて映像化しました。

開業当初の写真と蒸気機関車の3DCG

冒頭は、開業当初の峰山駅などの写真を使い、古いフィルム映像を思わせる質感に加工。続いて、3DCGで制作した蒸気機関車が登場し、ヘッドライトの点灯や動輪、煙や蒸気などの動きを加えながら、走り出すまでを描いています。

蒸気機関車はCinema 4Dでモデリングからアニメーションまで制作。その3DCG素材をAfter Effectsに取り込み、ヘッドライトの光や煙突からの煙、動輪付近から噴き出す蒸気などの効果を制作・合成しています。

写真とフィルム映像で振り返る100年の歩み

中盤では、1924年の開業から2025年の100周年までの主な出来事を、提供された写真と文字情報を使ったモーショングラフィックスで構成。その後、時代ごとに選んだ写真を奥行きのある空間に配置し、その中を蒸気機関車が走り抜ける3DCGアニメーションへと展開しています。

写真を配置する空間は、時代ごとにカメラアングルや動きを変え、古い時代から現在へと時間が流れていくような構成としています。

3DCGとモーショングラフィックスによる表現

古い時代、中間期、新しい時代の写真をそれぞれ奥行きのある空間に配置し、カメラワークを変えながら蒸気機関車が走り抜ける構成としました。

写真を平面的に並べるのではなく、奥行きやカメラの動きを加えることで、100年の時間の流れをひとつの空間として表現しています。

「これまでも、これからも。」

映像の後半では「これまでも、これからも。地域とともに走り続ける。」というメッセージとともに100周年の公式ロゴへつなぎ、最後は現代の列車の走行音とクレジットへと展開しています。

映像・音楽・効果音の変化も含めて、過去から現在、そしてこれからへとつながる一つの流れとして構成しました。

映像の流れに合わせた音の演出

BGMには、題名「僕たちの夢」という情熱的なオーケストラ風の楽曲を使用。蒸気機関車が走り出す場面から映像に加わり、100年の歩みを振り返りながら、これから先へ進んでいくイメージにつながるよう映像全体を構成しています。

また、蒸気機関車の汽笛やヘッドライト、動輪、蒸気などの動きに合わせて効果音を加え、終盤では現代の列車が走る実際の音を使用。映像の展開に合わせて音の表情も変化させています。

冒頭の「汽笛~ヘッドライト点灯~動輪アップ~蒸気の吹き出し~ゆっくりと動き出す」という流れは、テレビ版『銀河鉄道999』のオープニングを参考に制作しました。

※本映像は、宮津線(峰山駅・京丹後大宮駅)開業100周年記念事業実行委員会の記念事業として制作されたものです。

本編映像は、京丹後市公式YouTubeチャンネルでも公開されています。

宮津線開業100周年記念ムービー|京丹後市公式YouTube

CLIENT 宮津線(峰山駅・京丹後大宮駅)開業100周年記念事業実行委員会 OUTLINE MP4データ納品
映像制作/3DCG制作/モーショングラフィックス制作/エフェクト・合成

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